眼輪筋膜はがしって?
ネトラバスティとセットでおススメしているメニュー
〘眼輪筋膜はがし〙
そもそも”筋膜はがし”という言葉自体もここ数年で一般化されてきたのですが
本来筋肉とはこの”筋膜”のはたらきによって維持されています。
運動不足や疲れ、老化などによって筋肉を支える筋膜の伸縮が悪くなり、筋肉に癒着してしまうことによって
コリ、皮膚のたるみ、血流不良などが起こります。
筋肉のコリの解消には、筋肉を揉みほぐすことも大事ですが、
この筋膜の癒着を解き、筋肉を正常な位置へ戻すという理論に基づいた治療法が世間一般化され、”筋膜リリース”や”筋膜はがし”という言葉が世に出回るようになったわけです。
さてこの眼輪筋ですが、画像の通り目の周りをドーナツ型に覆う形をしています。
目元のハリを維持している筋肉なので、この筋肉が衰えると当然、目元がたるんできます。
たるむだけでなく、血行が悪くなりくすみやクマ、シワの原因にも。
最近、アイニティがある島根県ご出身の、ミヤネ屋のミヤネさんが目の手術をされたそうですが、
”眼窩下垂”というまぶたが下がって視界に影響をもたらしてしまう病気のためだったそうです。
”眼窩下垂”の原因は天性的な場合もあるそうですが、
この眼輪筋の衰えによって発症してしまうことがあるようです。
目を酷使している現代人・・・
誰もが一度は経験したことがある、まぶたのピクピクも眼輪筋が緊張しているためです。
アイニティで行う〘眼輪筋膜はがし〙は、
目元用のホットストーンを使い温めながら眼輪筋をほぐしたあとマッサージをし筋膜の癒着を解いていきます。
またこの眼輪筋が涙腺に水分を供給するポンプの役割も担っていますので、
ホットストーンで温めながらマッサージすることによって質の良い涙がでやすくなり、
辛いドライアイの解消にも効果があります★
目元は非常に年齢がでやすいパーツです><
オイルやクリームなどで保湿することもとても大切ですが、
たるんだ目を作らない、悪化させないための”眼輪筋”に意識してみてください。
しっかりケアを行いましょう^^
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